Archive for 5月, 2009

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月曜日, 5月 18th, 2009
映画は19世紀に生まれ、20世紀に大きな発展を遂げた謂わば新しい芸術である。しかし、20世紀から21世紀にかけての科学技術や産業の大きな発展、社会の変容を受けて、今日の映画はリュミエール兄弟が発明した当時とは大きく異なる様相を見せている。

映画表現において大きな画期となったのは、1920年代の「トーキー」の登場、それに続いて行われたいわゆる「総天然色」映画の登場が数えられよう。
これらはそれぞれ、それまでの映画の形式を最終的には駆逐するにいたった。
例えば、今日では「トーキー」以前の形式である「サイレント」が新たに発表されることはほぼない。
また、今日「モノクローム」で撮影された映画が発表されることは極めて稀れである。

20世紀前半に行われたこれらの映画技術の進展とは異なり、20世紀後半の映画技術の発展は映画表現の多様性を増す方向に作用した。

戦後、普及した映画の撮影技法には、例えば「特殊撮影」「アニメーション」「コンピュータ・グラフィクス」が挙げられる。
これらの新たな撮影技法は、それ以前の方法を駆逐することによって普及したのではなく、それが登場する以前の撮影技法と共存しつつ独自の分野を成す形でそれぞれの発展を遂げている。

1970年代からはVTRが普及したが、フィルムとビデオとの基本的な表示方式の違いから映画は35mmフィルムによる撮影が一般的であった。
21世紀に入った頃から商業作品もデジタルビデオカメラで撮影され、フィルムを使わずコンピュータ上で編集される例が増加している。
詳しくはデジタルシネマを参照。

DVDの便利さ

月曜日, 5月 18th, 2009
DVDとはDigital Versatile Discの略称です(Digital Video Disc ではない)。
Versatileとは「多目的」とか「融通のきく」という意味で、ビデオディスク以外にも様々な用途に利用されています。
 パソコンのデータ保存やカーナビ、PS2ソフト等の他、今後は5.1チャンネル・超高音質のオーディオソフトが新たな音楽の世界を展開していくことでしょう。

DVDはCDと同じ直径12cmのディスクに、片面1層で4.7GBまで記録できるデジタルディスクです。
CDは記録容量が640MBですから、DVDはCDの7枚分の記録が可能だということです。
また、片面に2層書き込めば、8.5GB、両面に2層ずつ書き込めば17GBもの記録容量を持ちます。
映像データを記録する場合、MPEG2というデータ圧縮方式により、片面4.7GBを使用するだけで3ヶ国語の吹き替えと4ヶ国語の字幕、5.1チャンネル・デジタルサラウンドの高音質で映画を133分収録できます。